公益社団法人
広島県パラスポーツ協会
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大会・イベント・講習会

【募集】白砂匠庸選手による講演会&体験会

開催日時 令和7年2月8日 土曜日 14時00分~16時00分 (受付開始・開場は13時00分~)

 東京2020パラリンピックやり投げ6位入賞の白砂匠庸(しらまさ たくや)選手は、2歳で左手に障害を負い、高校生のときに障害者スポーツに出会ってから、地元・北広島町を拠点に障害者スポーツの活動を続けています。講演会では、パラ陸上に挑むまでの心の葛藤やパラ陸上の魅力を、皆さんにお伝えします。
 そして、トークショーでは、白砂選手の活躍を義手の製作でサポートしている義肢装具士の広島国際大学 谷口公友 准教授と語り合うほか、手指義手の「工作体験」や義足を着ける「障害者疑似体験」も行います。障害のある人の気持ちや障害のある人を支える仕事について知り・学ぶことができるこの会にぜひご参加ください。

主催

広島市

協力

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 株式会社良品計画

会場

無印良品広島アルパークOpen MUJI
      (住所:広島市西区井口明神1-16-1アルパーク西棟2階)

内容

第1部 白砂匠庸選手​講演会​ 14時00分~14時30分
   「障がいを力に!!パラ陸上競技の魅力!!」
    白砂選手が、自らの障害やパラ陸上競技の魅力、東京パラリンピックでの体験などについて講演します。 

第2部 トークショー 14時30分~14時45分
    ​白砂選手と谷口准教授が、パラスポーツ競技でつながった多くの人との交流などについて語り合います。

第3部 義肢工作体験 14時45分~15時30分​
   「自分の指を作ってみよう!」(定員20名)

第4部 障害者疑似体験​ 15時30分~16時00分
   「義足を着けてみよう!」

参加方法:事前申し込みの上、ご参加ください。

【第1部・第2部】
   会場参加:40席用意しますが、応募多数の場合、立ち見になる可能性があります。
   オンライン参加:500名まで

【第3部・第4部】
   会場参加のみ
   義肢工作体験は参加申込が定員(20名)を超えた場合、会場でくじ引きを行い体験者を決定します。

参 加 料:無料

申込方法

下記、広島市ホームページよりお申し込みください。

〈申込フォーム〉

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協会へのご相談
公益社団法人広島県パラスポーツ協会は、全ての県民が障害の有無に関わらずパラスポーツに親しむとともに、障害者がスポーツ活動を通じて健康の保持・増進や地域社会との交流による社会参加に努め、また競技力の向上に取り組むことができるよう、パラスポーツの振興を図り、もって活力ある共生社会の実現を目指します。
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TEL
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FAX
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